メディカル治療をうけながら、継続調整していく一例 | 草津で整体なら山口カイロプラクティック | ブログ

今から22年前、当時16歳の方の体験談です。ご紹介があり、闘病中は背中全体が緊張するので、まず、それを緩和しながら、持病と長期間、取り組んでいこうとされた例です。

ベーシックなカイロプラクティックテクニックに加えてオステオパシー由来とされる応用テクニック、軟部組織テクニックを用いて、継続することで良い成果がでました。

当時は明確に分類していたわけではないのですが、現在なら、筋筋膜リリーステクニックというものを用いて継続調整しました。その後、ボランテイア活動にも熱心に参加されるなど、うれしいご報告をいただいたことを、思いだします。最近、再会する機会を得ました。現在は、別の症状で透析を週３回うけておられ闘病しながら活動していくというスタイルは変わらず、こちらも励みをうけました。

心臓はその後も、定期的に検査治療されていますが、低調ですが安定している状態だと、ご報告いただきました。